私たちが創る近江一閑張りは、今までのイメージのもととは少し違い、素材に竹ではなく紙の紐を用い、自由な発想で形を作っていきます。
その上に色鮮やかな和紙を編み目に沿って丹念に張り込んでいく事により出来上がりも美しく、又やぶれにくくなります。

一閑張りという固定概念にとらわれる事なく、自分たちの独自の発想で、使う人に喜んでもらえる物作りをこれからも目指していきたいと思います。

 
 
     
     
 
 
     
   
 
 
 
蛯谷工芸の一閑張りは紙紐を使用しているため、形や大きさを自由自在に作る事ができます。お好みの寸法・形でオーダーしていただくことも可能です。
 
     
     
 
 
 
紙の紐を用いる事により、曲げる・折る・ねじる等自由に出来るので定番のものから一品ものまで幅広い形を作り出す事が出来ます。
 
     
     
 
 
 
紙紐の上に和紙を張る事により素材同士の密着が良い。紙を張る技術は当方独自のもので、紙紐と和紙の間の空気を抜きながら密着させる事ができます。密着していると破れにくい上、素材の編み目がきれいに仕上がります。
(一面づつ乾燥させながら張っていきます。同じ作業を下張り・上張りと二回行います。)
 
     
     
 
 
 
上張りに使用している和紙は富山(越中)の五箇山和紙です。
五箇山和紙はすべて手漉きで色は当方オリジナルで漉いてもらっています。
墨はこちらで手描きにて入れております。
 
     
     
 
 
 
柿渋をを3〜5回重ね塗りします。一回ごとに乾燥させます。
柿渋は国内産の天王柿を未熟なうちにつぶし、圧搾して出来た汁を発酵させてものです。
柿渋を使用する事で和紙に強度をもたす事が出来ます。又、防水効果もあり、柿渋独特な色と風合いに仕上がります。
 
     
     
   
 


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